6次産業化を進めるにあたり生産者が直面している課題は営業・販路開拓

日本政策金融公庫が融資している6次産業化・大規模経営に取り組む農業者2,078件に対して、2012年9月~11月に実施した6次産業化・大規模経営に関する調査。6次産業化を進める上で不足している人材又はノウハウの課題としてあげられるものランキング(複数回答あり)

  1. 営業・販路開拓
  2. 加工
  3. 組織の管理・運営
  4. 農産物生産
  5. 店頭での接客・販売
  6. 財務・会計・税務
  7. 不足している人材・ノウハウはない
  8. その他

 営業・販路開拓が最大の課題となっており、回答者の6割が課題として上げていた。こここそ、ECの存在価値なのかもしれない。同じ調査の中で、商品の差別化・ブランド化に取り組む上で重視していることという問いもあり、そこでは「店頭広告等を通じた商品価値の伝達」を重視している率はわずかに20.7%で5位。現状での生産者の方々は商品作りのフェーズのようで、商品作りを重視する傾向が強い。商品作りが一段落したあとに、販売網の整備が始まるとみている。

出展:日本制作金融公庫