従業員相談の中でリスクが高い内容のものは自殺につながりやすい案件が多い

国際EAP研究センターへ2012年4月~9月の従業員相談の内容に関して、なにかしらのリスクがあるかどうかの調査。どういったリスクにつながる可能性があるかを判断し、つながるリスクが多い順にランキング

  1. 自殺
  2. ハラスメント
  3. 精神的健康
  4. 他害
  5. アルコールなど依存
  6. 虐待

全相談に対して、リスクがあると判断した率は8%。この8%がどういうリスクにつながるかを数値にしたものが上記のランキング。リスクがある相談は自殺につながる率が高いという結果が出た。抑制には、継続的なフォローアップや職場との連携が必要。

出典:国際EAP研究センター

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