JCBが全国の一般消費者3,500名を対象に2012年9月に実施したクレジットカードに関する総合調査。下記のランキングはクレジットカードではなく、電子マネーの利用先で、利用したことのある場所順にランキング。
- 鉄道・地下鉄・バス
- コンビニエンスストア
- スーパーマーケット
- 自動販売機
- 駅ビル・駅ナカ
- ファーストフード店
- ドラッグストア
- 本屋・CDショップ/レンタル店
- 百貨店・ショッピングセンター
- ファミリーレストラン
- 家電量販店
- インターネット上の決済・オンラインショッピングなど
- その他
- タクシー
- ガソリンスタンド
- アミューズメントスト施設・映画館、カラオケ、ゲームセンター
- 居酒屋・バー
- 旅館・ホテルなど宿泊施設
- 遊園地・テーマパーク
- 旅行代理店
- リラクゼーションマッサージ
圧倒的に多い利用先が交通機関とコンビニ。そのあとにスーパーでの利用と続く。先頭集団は交通機関とコンビニまで。第二集団がスーパーマーケットからファーストフード店まで。第三集団がドラッグストア以降で、第三集団の利用率は10%以下。電子マネーは交通機関と交通機関関連の店舗で使われている事が容易に想像できる。
出典:JCB