映画鑑賞といったら、映画館ではなくて地上デジタル放送

ライフメディアが全国の男女1,379名に対して、2013年2月15日~20日に実施した映画に関する調査。映画の鑑賞方法を多い順にランキング

  1. 地上テレビ放送
  2. 映画館
  3. レンタル(DVD/ダウンロードなど)
  4. CSなどの有料放送
  5. インターネットの無料視聴サービス
  6. 購入(DVD/ダウンロードなど)
  7. インターネットの有料視聴サービス
  8. その他

映画鑑賞の代名詞が映画館ではなくテレビ放送に置き換わった。地上デジタルによる画質向上とテレビ受像機の大型化が後押しをしているはずだが、家だと気兼ねなく映画を楽しめるという一面もありそうだ。
出典:リサーチバンク

猫の名前は毛色・体型・模様で決まることを統計が実証

ペット&ファミリー少額短期保険がペットを飼っている20~70代の男女1,130名に対して、2013年2月8日~10日に実施した犬・猫オーナー比較調査。この中から、猫の名前の由来で多かったもの順にランキング

  1. 毛色・体型・模様
  2. 第一印象・なんとなく
  3. 芸能人・アニメ・キャラクター
  4. 子供・孫が決めた
  5. 食べ物・飲み物く
  6. 好きな言葉・意味のある言葉
  7. 季節・場所
  8. すでに名前がついていた
  9. 親戚・知人が決めた
  10. 第一印象・なんとなく

猫の名前由来のランキング。トラとかミケのように、毛色や模様の名前が猫に多い事が統計で証明された。犬の場合は猫とランキングが異なり、犬の名前の由来の一位は、好きな言葉・意味のある言葉。ポチとか小次郎という名前がここに当てはまる。

出典:ペット&ファミリー少額短期保険

BYODは認めないが今の主流だが一部解禁の動きが気になる

日本情報システム・ユーザー協会が実施している東証一部上場企業とそれに準じる企業の計4,000社のIT部門長に対して、2012年10月29日~11月19日に実施した企業 IT 動向調査 2013」。ここからBYODの採用状況に関して回答が多かった順にランキング

  1. 認めていない。将来も認めない予定
  2. 認めていない。だが一部解禁することを検討中
  3. そもそもルールがない(認める・認めないの判断以前)
  4. 一部の部署・従業員に対して認めている
  5. 前従業員に対して認めている

比較的重い話題のBYOD。個人所有端末の業務利用に関しては、認めないが圧倒t機であるが、それでも45.1%である。50%以上が一部以上を認めるという結果なので、認めている、いないの比率だけで判断してしまえば、BYODはOKということになる。今後、解禁の動きがどれだけ強まっていくのかに着目したい。

出典:日本情報システム・ユーザー協会

昨年購入の高額商品の筆頭は国内旅行。家電はもはや高額商品ではなくなった

共立総合研究所が大垣共立銀行本支店(東京・大阪を除く)に来訪した主婦784名対して、2012年11月16日~22日に実施した主婦の消費行動に関するアンケート。2012年に10万円以上の高額商品購入をしたものランキング上位5位(複数回答あり)

  1. 国内旅行
  2. 自動車の購入・維持
  3. 一般家電
  4. 海外旅行
  5. 情報家電

 昨年、家庭で購入した高額商品としてあがったものは、国内旅行だった。消費行動がモノから体験へ移っているという背景を映し出した。家電類が順位を落としているが、これまで高額だった家電の価格が10万円以下に落ちてきたという現実も考慮しておく必要はある。

出典:共立総合研究所