BYODは認めないが今の主流だが一部解禁の動きが気になる

日本情報システム・ユーザー協会が実施している東証一部上場企業とそれに準じる企業の計4,000社のIT部門長に対して、2012年10月29日~11月19日に実施した企業 IT 動向調査 2013」。ここからBYODの採用状況に関して回答が多かった順にランキング

  1. 認めていない。将来も認めない予定
  2. 認めていない。だが一部解禁することを検討中
  3. そもそもルールがない(認める・認めないの判断以前)
  4. 一部の部署・従業員に対して認めている
  5. 前従業員に対して認めている

比較的重い話題のBYOD。個人所有端末の業務利用に関しては、認めないが圧倒t機であるが、それでも45.1%である。50%以上が一部以上を認めるという結果なので、認めている、いないの比率だけで判断してしまえば、BYODはOKということになる。今後、解禁の動きがどれだけ強まっていくのかに着目したい。

出典:日本情報システム・ユーザー協会

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