電通総研の電通若者研究部は、2012年12月27日~29日にかけて、首都圏に住む15~29歳を対象に「好きなものまるわかり調査」を実施した(高校生180人、大学生1,237人、社会人1,526人、合計3,180人)。その中で若者がハマっている割合ランキング。
■高校生
- 音楽鑑賞
- PCでのインターネット
- アニメ
- マンガ
- カラオケ
- ゲーム機器でのゲーム
- スマートフォン・携帯電話でのインターネット
- 芸能人・アイドル
- ファッション
- 読書(マンガ以外)
■大学生
- PCでのインターネット
- 音楽鑑賞
- アニメ
- 読書(マンガ以外)
- マンガ
- ファッション
- < ゲーム機器でのゲーム/li>
- カラオケ
- ショッピング
- 恋愛・恋人
■社会人
- PCでのインターネット
- 音楽鑑賞
- 読書(マンガ以外)
- アニメ
- マンガ
- 国内旅行
- ファッション
- ショッピング
- 恋愛・恋人
- ゲーム機器でのゲーム
ハマりやすい割合からは無料もしくは安価なもののが上位に挙がっているが、金額ランキングでは平均5万円の海外旅行が3者ともトップだ。安価で楽しめることは利用する反面、高額商品も購入する。若者だって、賢くお金を使っているのだ。
出典:電通