博報堂こそだて家族研究所が20-40代の0-9歳の子供をもつ既婚女性1,223名に対して、2012年9月23日~28日に実施したママのワークスタイルと消費調査。この調査からお金の消費傾向であてはまる・ややあてはまるを回答した率が多い順にランキング
- 家族旅行や家族のイベントにはお金をかけたいと思う
- 誕生日や記念日等は、普段より豪華な食事を用意して自宅でお祝いすることが多い
- 割引や値引きがあると、普段は購入しないものも購入したくなる
- 子供にとってよいと思うものやことにお金をかけることを惜しまない
- インターネットで、商品を頻繁に購入している
- 気分転換で買い物をすることが多い
- 自分へのご褒美で商品やサービスを購入することがよくある
- 子供のものは、できるだけお下がりや中古のものを利用したい
- 限定品だと普段は購入しないものも購入したくなる
- 誕生日や記念日などは外食をしてお祝いすることが多い
- 自分は買い物が上手な方だと思う
- 新製品だと試してみたくなる
- 衝動買いをすることがよくある
- 価格帯があがればあがるほど、価格の正当性や善し悪しの判断がつかなくなる
- カタログ通販で商品を頻繁に購入している
ママの消費先は、カタログ通販よりもはるかにインターネットショップで購入することのほうが多いという傾向が出た。上記結果はママの職業を分けずにサンプル全体での結果。これをフルタイムで仕事をしているママと専業主婦で分けると、フルタイム仕事のママはインターネットで商品を頻繁に購入して、誕生日や記念日には外食でお祝いし、衝動買いをして、カタログ通販で商品を頻繁に購入することが多くなる。
出典:博報堂