お花見の予算は2,000円台とおもったら大間違い。1,000円未満が多数

アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2013年3月6日~12日にかけて、全国20歳以上の男女2,402人を対象にお花見に関する意識調査を行った。

今年の春、お花見には「必ず行く」「行くつもり」を合わせると6割弱の人が行くつもりがあるようだ。以下は、1回のお花見にかける1人当たり予算のランキング。

  1. 2,000円台
  2. 1,000円台
  3. 1,000円未満
  4. 3,000円台
  5. お金をかけない
  6. 4,000円台
  7. 5,000円台
  8. 6,000円以上

ランキングからは分かりにくいが、お花見予算は2,000円台がもっとも多くて27.2%。しかし、3位の1,000円未満と5位のお金をかけないを合算すると28.8%となり1位となる。実は、お花見予算が1,000円以下というのが主流だった。

お花見に欠かせないドリンクは圧倒的に「ビール」。6割の人が「ビール」を選んでいる。

また、地域別お花見で楽しみにしている食事には、北海道の「焼肉・ジンギスカン」(1位)、東北・関東の「焼き鳥・串焼き」(1位)など、地域色が出たところもある。

出典:アサヒグループホールディングス

ネイルサロンに行かないのは、「もったいないから」

Beauty総研(リクルートライフスタイル)は、2012年7月31日~8月5日にかけて、東京・名古屋・大阪エリアに住む20~64歳のネイルサロン非利用女性450名を対象に、ネイルサロンへ行かない理由を調査した(複数回答)。

  1. お金がかかってもったいない
  2. PC作業や料理等、生活で邪魔になる
  3. 自分にとって全く必要のないもの
  4. 指先に余計な装飾をしたくない
  5. 料金がどの程度になるかわからない
  6. ネイルをすることが好きではない
  7. 時間がもったいない
  8. 贅沢なものにお金はかけない
  9. サロンに出かけるのが面倒
  10. 見た目が派手になり過ぎる

全国のF1層(20~34歳女性)のネイルサロン利用経験者は全体の23.4%。過去1年半、ほぼ横ばいで推移している。ただし、20~24歳だけは増加傾向にあるという。この年齢層、最も流行に敏感な年頃。おしゃれの一つとしてネイルは必須項目なのかも。

出典:Beauty総研

高齢化と人口減少・単身化によって、消費減少は加速すると予測

三井住友トラスト基礎研究所は、「人口構造の変化が商業施設に与える影響」を公開した。筆者は、投資調査第1部副主任研究員大谷咲太氏。

レポートでは、2010年に比べ2030年の消費額の増減に着目、その要因を「人口減少・単身化」と「高齢化」の2つの切り口で分解、品目ごとにどの程度増減するかを算出している。以下は、品目別に支出増加率の多い順ランキング。

  1. 医薬品関連支出
  2. 書籍支出
  3. サービス支出
  4. 家具・寝具支出
  5. 家電支出
  6. 食料品支出
  7. 日用品支出
  8. 教養娯楽関連支出
  9. 被服・靴支出
  10. 外食支出
  11. 自動車関連支出

実際には、レポートでは1位の医薬品関連のみが増加し、2位以下の品目はすべて減少するだろうと予測している。

出典:株式会社三井住友トラスト基礎研究所

健康食品の購入チャネル、ドラッグストアよりも通信販売のほうが多い

矢野経済研究所は、2012年11月~2013年2月にかけて、健康食品メーカー、一般食品メーカー、製薬メーカー、関連団体、管轄官庁等を対象に、健康食品市場に関して調査を実施した。

調査において健康食品とは、機能性を追求した食品かつ形状が錠剤、カプセル、粉末、ミニドリンクタイプの商品を指す。

健康食品市場は、2011年度が7,053億円、2012年度は前年度比100.5%増の7,085億5,000万円と予測している。以下は、メーカー出荷金額ベースの流通チャネル別の市場規模ランキング。

  1. 通信販売
  2. 訪問販売
  3. 薬系チャネル(ドラッグストア、薬局など)
  4. その他(配置薬チャネル、エステ・フィットネスジム、病院など)
  5. 食品系チャネル(コンビニエンス、量販店、スーパーマーケットなど)
  6. 健康食品系チャネル(健康食品専門店)

レポートによれば、通信販売市場は拡大傾向だが、参入障壁が低いため、競争が激化しているという。また、従来メインだった訪問販売は縮小傾向にあるようだ。

最も好調に推移しているのが薬系チャネル。ドラッグストアの消費者の利便性を高めたワンストップショッピングによって、来店者の需要を喚起しているようだ。

出典:矢野経済研究所

顧客満足度調査、四季とTDL、オルビスの3強変わらず

サービス産業生産性協議会は、2012年度に調査を行った31業種の顧客満足度トップ50(51社)を公開した。

以下は、2012年度に調査を行った31業界378社の顧客満足度総合トップ50。

  1. 劇団四季
  2. 東京ディズニーリゾート
  3. オルビス
  4. 帝国ホテル
  5. Joshin web
  6. FANCL online
  7. ザ・リッツ・カールトン
  8. ホテルオークラ
  9. アマゾン
  10. ドーミーイン
  11. 都道府県民共済
  12. ロイヤルパークホテル
  13. ハイアットホテル
  14. リッチモンドホテル
  15. 宝塚歌劇団
  16. ヨドバシ.com
  17. 通販生活
  18. スーパーホテル
  19. 丸亀製麺
  20. シンガポール航空
  21. オーケー
  22. スシロー
  23. 一休.com
  24. ミュゼプラチナム
  25. ウェスティンホテル
  26. 7netshopping
  27. 日航ホテル
  28. コンフォートホテル
  29. ダイワロイネットホテル
  30. DHC online shop
  31. 楽天カード
  32. ホテルニューオータニ
  33. 三井ガーデンホテル
  34. ヒルトンホテル
  35. ヤマト運輸
  36. リーガロイヤルホテル
  37. じゃらんnet
  38. 住信SBIネット銀行
  39. Viewカード
  40. メトロポリタンホテル
  41. 木曽路
  42. 阪急電鉄
  43. コスモス薬品
  44. 吉本興業
  45. 幸楽苑
  46. 京王プラザホテル
  47. ユニクロオンラインストア
  48. ANA(国際便)
  49. ジャルパック
  50. アスクル
  51. ダイハツの販売店

調査は業種・業態別に4回に分けて実施。総回答者数は、第1回(2012年5~6月実施)28,367人、第2回(2012年8~9月実施)29,338人、第3回(2012年10~11月実施)31,670人、第4回(2013年1~2月実施)33,843人。

調査対象となったのは、コンビニエンスストア、衣料品専門店、シティホテル、ビジネスホテル、飲食、カフェ、携帯電話、宅配便、通信販売、自動車販売店、旅行、レジャーイベント、国際航空、国内交通、事務機器、家電量販店、住関連用品店、専門店、銀行、生命保険、損害保険、証券、介護サービス、百貨店、スーパーマーケット、ドラッグストア、近郊鉄道、フィットネスクラブ、学習塾・通信教育、クレジットカード、エステ・サロンの31業種・業態。

業界別の中央値の比較では、1位にシティホテル、2位にレジャー・イベントの2業種が位置したが、シティホテルは比較的高く固定されているのに対し、レジャー・イベントは満足度の幅が広く、個人の嗜好に影響をより影響を受けていることが見て取れる。また、最も満足度が低くなったのは携帯電話だった。

今回のリリースでは総合評価の他に第4回評価結果も公開された。第4回では、「百貨店」「スーパーマーケット」「ドラッグストア」「近郊鉄道」「フィットネスクラブ」「学習塾・通信教育」「クレジットカード」「エステ・サロン」の8業種計100企業が調査対象となったが、前年度に引き続き「オーケー」(スーパーマーケット)、「阪急電鉄」(近鉄鉄道)、「学研教室」(学習塾・通信教育)、「コスモス薬品」(ドラッグストア)、「メガロス」(フィットネスクラブ)、「楽天カード」(クレジットカード)の6社が業種内顧客満足度1位となった。8業種中6業種で同じ企業が1位を獲得しているということは、熱狂的なファンを獲得しているといえそうだ。

出典:サービス産業生産性協議会 2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)

ペットフードは市販のドライタイプで、1カ月3,000円未満

マイボイスコムは、2013年2月1日~5日にかけて、「MyBoice」のアンケートモニター11,590名を対象に、ペットフードに関するアンケート調査を行った。

犬、または猫を飼っている人は22.2%。以下は、犬・猫を飼っている人に、どのようなタイプのペットフードを与えているかのランキング(複数回答:その他、無回答を除く)。

  1. 市販のペットフード・ドライ
  2. 市販のペットフード・ウエット(缶詰)
  3. 市販のペットフード・おやつ、スナック
  4. 市販のペットフード・半生(ソフトドライ、セミモイスト)
  5. 市販のペットフード・ウエット(レトルト、プラスチックカップなど)
  6. 手作りのもの
  7. 手作りと市販品を混ぜたもの

犬のみは13%、猫のみは7.7%、犬と猫の両方を飼っている人は1.5%。また、市販のペットフードを与えている人は96.7%1カ月当たりの費用は、「1,000円~2,000円未満」「2,000~3,000円未満」がボリュームゾーンだそうだ。

なお、調査によると、市販のペットフードのメーカー・ブランドを変更したことがある人は、利用者の7割弱になるという。種類もメーカーも豊富なペットフード。替えたくなるのは、人間が飽きたからからかも。

出典:マイボイスコム

派遣の平均時給、横ばいが続く

エン・ジャパンは、[en]派遣のお仕事情報に掲載された派遣社員の求人情報をもとに、2013年2月度の募集時平均時給を公開した。2月度の平均時給は、前月比横ばいの1,492円。

「オフィスワーク系」「IT系」「技術系」「医療・介護系」が前月比マイナス、「営業・販売・サービス系」「クリエイティブ系」はプラスとなった。以下は、業種別時給の高い順ランキング。

  1. IT系
  2. クリエイティブ系
  3. 技術系
  4. 医療・介護系
  5. オフィスワーク系
  6. 営業・販売・サービス系

出典:en-japan

ブラジル産豚肉、ウクライナ向けが大幅増。ウクライナ国民の個人所得の増加が背景か

独立行政法人農畜産業振興機構は、2012年のブラジル産豚肉の輸出動向に関するレポートを公開した。以下は、2012年のブラジル産豚肉の輸出量の多い国ランキング(その他を除く)。

2012年のブラジル産豚肉輸出量は、前年比14.4%増の499,000トン。従来のロシアにかわり、ウクライナ向けが急激に伸びている。レポートでは、ウクライナの通貨高と、同国の生産量の増加が個人所得の増加による食肉消費の増加に追い付いていないためと分析。

  1. ウクライナ
  2. ロシア
  3. 香港
  4. アンゴラ
  5. シンガポール
  6. アルゼンチン
  7. ウルグアイ
  8. グルジア

輸出量ベースではウクライナが1位だが、輸出額ベースではロシアが1位となる。また、単価ベースでは1位のアルゼンチンが1トン当たり3,331ドル、8位のアンゴラが2,122ドルと、1,000ドル以上の開きがある。

出典:農畜産業振興機構

女子中高生の92%が 「夢・あこがれの職業がある」

ふみコミュニケーションズは、2013年2月1日~28日にかけて、フミコミュ!ユーザー617名に対して、「夢・あこがれの職業」に関するアンケートを行った。

調査対象の属性は、中学生59%、高校生26.7%。なお、フミコミュ!は女子中高生を中心としたコミュニティサイト。会員数30万人(女子98%、10代98%)。

「夢・あこがれの職業がある」と回答した回答者は92%。そして、「夢・あこがれの職業」への就職を実現するために、68%が具体的な活動をしている。

以下は、「夢・あこがれの職業への就職を実現するために必要な学歴」ランキング。

  1. 専門学校卒業
  2. 学歴は関係ない
  3. ふつうの大学卒業
  4. 高校卒業
  5. 一流大学卒業
  6. 短大卒業
  7. 大学院卒業
  8. 中学卒業

「夢・あこがれの職業への就職」と学歴は関係があると回答したのは53%。過半数は、何らかの専門知識が必要と考えてはいるようだ。

出典:株式会社ふみコミュニケーションズ