暮らしといっしょ(株式会社ネクスト運営)は、2013年3月6~10日にかけて、4月から新社会人として一人暮らしをしながら首都圏(一都三県)で働く予定の短・大学生・大学院生257名を対象に、住まいの選び方を調査した。
以下は、その中の業界別平均家賃ランキング。
- 商社
- 金融
- 医療・福祉
- 情報・IT
- 小売
- 建設・不動産
- 学校・教育関連
- 団体・公益法人・官公庁
- 印刷
- その他サービス業
- マスコミ・広告
- メーカー
- 運輸
- インターネット関連
1位の商社の平均家賃は76,875円。最下位のインターネット関連は49,400円。その差は約3万円。同じフレッシャーズでも、住むところにどれだけのお金をかけるのか、その意識は大きく違うようだ。
また、平均通勤時間ランキングでは、1位は医療・福祉の20分、最下位は運輸の48分となった。職場に近い場所に住む傾向にあるようだ。
出典:暮らしといっしょ