株式会社共立総合研究所は、大垣共立銀行本支店(岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県)を来訪した主婦784名を対象に、主婦における女子会消費関するアンケート調査を実施した(有効回答率96.9%)。
以下は、参加回数が5年前に比べて減っている順ランキング。
- ショッピング
- 旅行
- スポーツ等
- ランチ
- 夜の飲食
- 読書等
参加回数、平均消費金額とも、5年前に比べ世代、職の有無に関係なくほぼ減少している。ただ、今後はもっと増やしたいと考えているようだ。
女子会の経済波及効果、ランチは4,692億円、夜の飲食は5,549億円、ショッピングは1兆1,676億円、旅行は1兆1,254億円、スポーツは3,414億円、読書等は355億円、合計3兆6,941億円と見積もられている。
出典:共立総合研究所