地方自治体が実施(計画中)の発電方法、約9割が太陽光

日本総合研究所は、2012年11~12月にかけて、全国の地方自治体を対象に地方自治体の電力関連事業への関心と関与の可能性についてアンケート調査を実施しました。

以下は、その中の現在実施中もしくは計画中の事業のランキング。

  1. 太陽光
  2. 水力
  3. 風力
  4. 廃棄物バイオマス
  5. コジェネ
  6. 木質バイオマス
  7. その他
  8. ガス火力
  9. 地熱

発電方法は、88.1%が太陽光と、圧倒的に多くなっています。

発電した電力は、8割以上が発電した施設内での消費、次が一般出来事業者への売電でした。

また、アンケートに回答した自治体の8割以上が、再生可能エネルギーや地域エネルギーマネジメント等の電力関連事業に関心を持っています。

出典:日本総合研究所

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