年収1,500万円以上の富裕層、1カ月の消費金額は通常層より9万円弱多い

株式会社ゲインは、2013年3月21~22日にかけて、世帯年収1500万円以上の富裕層250人と1500万円未満の通常層250人を対象に、富裕層に関するアンケート調査を実施しました。

以下は、その中の富裕層が、1カ月で趣味娯楽用品を購入する金額のランキング。

  1. 10,000~30,000円未満
  2. 1,000円未満
  3. 3,000~5,000円未満
  4. 5,000~10,000円未満
  5. 100,000円以上
  6. 1,000~3,000円
  7. 30,000~50,000円
  8. 50,000~100,000円未満

このアンケートでは、食費、ファッション・靴、交通通信費、趣味娯楽用品、教育費の5項目について調査しています。

両者で平均金額にさほど差がなかった項目は交通通信費のみで、他の4項目は約20,000円程度の開きが出ました。これら5項目全部で、富裕層と通常層とでは88,491円の差があります。

なお、趣味娯楽用品の平均金額は、富裕層が28,708円、通常層が8,522円でした。

出典:株式会社GAIN

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