楽天リサーチ株式会社は、2013年4月5~7日にかけて、通勤・通学で東京メトロ各線・都営地下鉄各線を利用、かつスマートフォンを主に利用している、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県に住む15~69歳の男女500人を対象に、地下鉄でのインターネット利用に関する調査を実施した。
以下は、より多く利用するようになったコンテンツのランキング。
- ニュースサイトの閲覧
- 検索サイトでの調べもの
- メールの利用
- SNSの閲覧・更新(Facebook、Twitterなど)
- メッセージアプリの利用(LINE、カカオトークなど)
- ブログ、まとめサイトの閲覧
- ショッピングサイトの閲覧
- ゲームの利用
- 動画サイトの閲覧
地下鉄走行中での携帯でんわの電波開通で、インターネットの接続時間は9分増え、1日平均22分となった。
なお、動画サイトやゲーム、メッセージアプリは、4割以上の人がもともと利用していないと回答している。
ヒマつぶしに携帯ゲームが流行っていたが、最近ではそれほどでもないのかもしれない。
出典:楽天リサーチ