ワーキングマザーは「時間が足りない」から、仕事の効率化がアップする?

わたしみがき(株式会社カウネット)は、2013年3月11~20日にかけて、12歳以下の子供を持つ全国の30~40代の働く女性146人を対象に、ワーキングマザーに対する意識調査を行った。

いkは、

  1. 業務の優先順位を意識して、効率よく仕事を進める
  2. 何度も行う業務は効率よくできるよう工夫する
  3. 作業時間を考慮して、時間の無駄がないようにする
  4. 勤務時間や日数を減らしている
  5. 仕事の内容や状況について、周囲との情報共有を徹底する
  6. 移動時間や休み時間を仕事に活用する
  7. ToDo管理をして、仕事のヌケやモレを防ぐようにする
  8. 朝早く出社して仕事をする
  9. 自宅に持ち帰って仕事をする
  10. 時間がかかりそうな業務は早めに周囲に協力してもらう

子供ができても働き続けるワーキングマザーは、やはり時間が足りないと感じているようだ。約9割の回答者が、「時間が足りないと感じるか」という質問に、「とてもそう思う」「まあまあそう思う」と回答している。

今回の結果は、時間が足りないという意識が、仕事を効率よく進めることにつながったともいえそうだ。

出典:(株)カウネット わたしみがき

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