披露宴を開く理由、自己満足よりも周囲への感謝・喜びの気持ちから

ブライダル総研は、2012年4月23日~6月1日にかけて、北海道、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、東京、神奈川、千葉、埼玉、新潟、長野、山梨、富山、石川、福井、静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山、岡山、広島、山口、愛媛、香川、徳島、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島で2011年4月~2012年3月に結婚した、もしくは結婚予定があった『ゼクシィ』読者6,840人を対象に、結婚披露宴に関するアンケートを実施した。

以下は、披露宴・披露パーティをあげた理由のランキング(複数回答)

  1. 親・親族に感謝の気持ちを伝えるため
  2. 親・親族に喜んでもらうため
  3. 友人など親・親族以外の方に感謝の気持ちを伝えるため
  4. 以前からあこがれていたため
  5. ゲストに自分達の姿を見て欲しかったため
  6. 友人など親・親族以外の方に喜んでもらうため
  7. けじめなので
  8. 自分達が楽しむため
  9. するのが当たり前だから
  10. 親・親族に勧められたから
  11. ゲストに自分達が結婚することを自慢したかったから
  12. 周囲の意向で仕方なく
  13. 親族以外の会社関係の方等に勧められたから
  14. 宗教上の儀式のため

上位は「感謝の気持ち」「喜んでほしい」となったが、約3分の1は「けじめ」と考えているようだ。

なお、披露宴・披露パーティをした人の4人に3人は、「非常に満足」していると回答している。

出典:ブライダル総研

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