ブランド・商品のFacebookページ、半数のユーザーに効果がある?

月刊誌『アイ・エム・プレス』は、2013年4月24~30日にかけて、Facebookの利用を1年以上前に開始し、現在ほぼ毎日利用している20~60代の男女1,025人を対象に、Facebookの利用状況について調査した。

以下は、企業・ブランドの投稿を見て起こした行動のランキング。

  1. それをきっかけに初めて知った企業・ブランド・商品がある 32.7%
  2. 企業・ブランド・商品のfacebookページに「いいね!」をした 28.6%
  3. 企業・ブランド・商品のfacebookページにアクセスしてほかの投稿も見た 22.3%
  4. 告知されていたキャンペーンに参加した 19.6%
  5. 企業・ブランド・商品のWebサイトにアクセスしてより詳しい情報を見た 17.4%
  6. 投稿をシェアした 13.6%
  7. 商品・サービスを購入した 8.9%
  8. 店舗に足を運んでブランド・商品を確かめた 8.4%
  9. 投稿について友人・知人と話題にした 7.5%
  10. 特に何もしていない 31.6%
  11. 企業・ブランドの投稿は故意に飛ばして見ないようにしている 4.5%
  12. 企業・ブランドの投稿はほとんど見た記憶がない 7.3%

ニュースフィードを、少なくとも本文をすべて読むあるいはできるだけ読む、斜め読みになってもすべて目を通すという人を合計すると51.7%となり、過半数の人が読んでいるという結果になった。

facebookのファンページを利用したブランド認知は、それなりの効果があるのかもしれない。

出典:ドゥ・ハウス(DO HOUSE)

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