ネオマーケティングは、2013年5月21~22日にかけて、全国の20~59歳の男女400人を対象に、時間に関する調査を行った。
以下は、遅刻する時にメールで連絡するランキング(複数回答)。
- 20~29歳女性 78.0%
- 30~39歳女性 70.0%
- 40~49歳女性 60.0%
- 50~59歳女性 56.0%
- 20~29歳男性 50.0%
- 40~49歳男性 34.0%
- 50~59歳 34.0%
- 30~39歳男性 30.0%
全体的に、遅刻の連絡はメールよりも電話の方がはるかに高くなった。すべての世代、男女で最も低いのが20~29歳男性・女性であり、30~39歳男性と40~49歳男性などはメール比率は低かったが、電話は90.0%、92.0%と全世代の中で一番高くなった。なお、電話もメールも70%を超えたのは、20~29歳女性と30~39歳女性のみとなった。
ちなみに時間にルーズだと思うのは全体の30.8%。世代別では20~29歳で39.0%が「とてもそう思う」「ややそう思う」と答えている。
世代別で見ても、時間は守る人のほうが多いように見える。これも日本人の美徳の一つかもしれない。