ゲームアプリユーザーの2割が課金。課金金額は二極化傾向

インターネットコムは、2013年5月28~30日にかけて、全国10~60代以上の男女1,098人を対象に、ゲームアプリのついての調査を実施した。

以下は、ゲームアプリ内におけるアイテム購入総額のランキング。

  1. 0~500円未満 25.3%
  2. 1,000~3,000円未満 21.7%
  3. 500~1,000円未満 19.3%
  4. 3,000~5,000円未満 12.0%
  5. 3万円~5万円未満 8.4%
  6. 1万円~3万円未満 7.2%
  7. 10万円以上 4.8%
  8. 5万円~10万円未満 1.2%
  9. 5,000~1万円未満 0.0%

アンケート調査に回答した1,098人のうちスマホあるいはタブレット所有者は569人。その569人の中でゲームアプリがインストールされている人は405人、71.2%だった。ただし、ゲームアプリ内でアイテム購入したことのある人は83人と、2割程度でしかない。ゲームアプリそのものは多くの人に楽しまれているが、8割は無課金ユーザーということになる。

なお、アイテム購入金額も1,000円未満が44.6%となったことから、ゲームセンターと同じ感覚と遊んでいるものと思われる。その一方で1万円以上つぎ込む人も2割おり、アイテム課金は、少額と高額の二極化の傾向にある。

出典:インターネットコム

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