1ヶ月のサプリメント購入費用は1,000円~5,000円。実店舗購入も含む

Yahoo!が調査した、1年以内にインターネットの通信販売でサプリメントを購入したことのある全国の20~60台の男女1,030名を対象にして、2012年12月12日~13日に実施した健康食品・サプリメントに関する意識/行動調査。調査の中から、1ヶ月に健康食品・サプリメントにかける金額帯が多い順にランキング

  1. 1,000円~5,000円未満
  2. 1,000円未満
  3. 5,000円~10,000円未満
  4. 10,000円~50,000円未満
  5. 50,000円以上

もっとも多いのが1,000円~5,000円の金額帯で全体の59%以上となる。毎月50,000円以上の購入はほとんどない。なお、このランキングは全年齢帯の結果である。調査では年代別に集計しており、10,000円以上購入してくれる年代/性別は、女性の50代と男性の40代となっている。

出典:Yahoo!

ママの買いもの、カタログ通販よりもネット。フルタイム仕事ママは衝動買いも多い

博報堂こそだて家族研究所が20-40代の0-9歳の子供をもつ既婚女性1,223名に対して、2012年9月23日~28日に実施したママのワークスタイルと消費調査。この調査からお金の消費傾向であてはまる・ややあてはまるを回答した率が多い順にランキング

  1. 家族旅行や家族のイベントにはお金をかけたいと思う
  2. 誕生日や記念日等は、普段より豪華な食事を用意して自宅でお祝いすることが多い
  3. 割引や値引きがあると、普段は購入しないものも購入したくなる
  4. 子供にとってよいと思うものやことにお金をかけることを惜しまない
  5. インターネットで、商品を頻繁に購入している
  6. 気分転換で買い物をすることが多い
  7. 自分へのご褒美で商品やサービスを購入することがよくある
  8. 子供のものは、できるだけお下がりや中古のものを利用したい
  9. 限定品だと普段は購入しないものも購入したくなる
  10. 誕生日や記念日などは外食をしてお祝いすることが多い
  11. 自分は買い物が上手な方だと思う
  12. 新製品だと試してみたくなる
  13. 衝動買いをすることがよくある
  14. 価格帯があがればあがるほど、価格の正当性や善し悪しの判断がつかなくなる
  15. カタログ通販で商品を頻繁に購入している

 ママの消費先は、カタログ通販よりもはるかにインターネットショップで購入することのほうが多いという傾向が出た。上記結果はママの職業を分けずにサンプル全体での結果。これをフルタイムで仕事をしているママと専業主婦で分けると、フルタイム仕事のママはインターネットで商品を頻繁に購入して、誕生日や記念日には外食でお祝いし、衝動買いをして、カタログ通販で商品を頻繁に購入することが多くなる。

出典:博報堂

スタートトゥデイには、将来が描けていて仕事に意味があると感じている社員が多い

リンクアンドモチベーションが実施した2012年社員モチベーション調査実施企業117社のデータより。モチベーションの高い企業順にランキング

  1. スタートトゥデイ
  2. Plan・Do・See
  3. ノアインドアステージ
  4. クラブツーリズム
  5. 生活の木
  6. 佐竹食品・U&S
  7. NTTぷらら
  8. ジュピターテレコム
  9. コーセー
  10. 日本シグマックス

 調査をしたリンクアンドモチベーションは、モチベーション指数が高い企業には事業の成長性や確信があり、創造的な風土を持ち、事業の意義を感じる社員が多いと判断している。企業の創造性というと、IT系企業が思い浮かぶが、ランクインした企業はIT系企業だけではなく、既存事業の領域のPlan・Do・See(ホテル、レストランなどの運営)、ノアインドアステージ(スポーツスクール運営)が上位に入っており、新興事業に属している企業だけがモチベーションが高いわけではないことがわかる。

出典:リンクアンドモチベーション

都内のマンションでは生活ルールを守らない居住者が多い

東京都都市整備局が都内の分譲マンション・賃貸マンション133,188棟の管理組合もしくはオーナーに対して、2012年に実施したマンション実態調査。調査の中から、日常管理の中で居住者間の問題と感じていることを多い順にランキング(複数回答あり)

  1. 生活ルールを守らない居住者
  2. 地域との付き合いが希薄でコミュニティが形成されていない
  3. マンション内コミュニティの希薄化
  4. 居住者間のトラブル
  5. 高齢者の問題

マンションや管理者が課題として上げている内容は、生活ルールを守らないこと。地域との付き合いに関心がないということに尽きる。この課題は、都内ならではの事象かもしれない。
出典:東京都都市整備局

The World’s Billionaires – Forbes

Forbes のThe World’s Billionairesより

  1. Carlos Slim Helu & family
  2. Bill Gates
  3. Amancio Ortega
  4. Warren Buffett
  5. Larry Ellison
  6. Charles Koch
  7. David Koch
  8. Li Ka-Shing
  9. Liliane Betterncourt & family
  10. Bernard Arnault & family

日本人はユニクロの柳内氏が66位。同じ66位にFacebookのMark Zuckerbergがいる。

出典:The World's Billionaires – Forbes

宅配サービスの新規顧客獲得は折込ちらしよりネット展開したほうが効果がある

デファクトスタンダードが国内の10代以上の男女1,380名に対して、2013年2月9日~13日に実施した宅配サービスに関する調査。調査の中から宅配サービスを探すときに使うものを多い順にランキング

  1. インターネット
  2. 折込ちらし
  3. 近所で見かけた店、知っている店
  4. その他
  5. 街でもらったちらし
  6. 電話帳

ランキングは、宅配サービスを探すときに使うものなので、注文するときに使うものではない事に留意しておきたい。どこかいい店ないかなと探すときは、インターネットを使う。そんな生活シーンが想定できる。
出典:デファクトスタンダード

日米大学生がソーシャルメディアで得たい情報は割引やプレゼントに関して

ニューズ・ツー・ユーは、日米の男女大学生合計677名に対して、2013年1月28日~31日に実施した日米両国の大学生のソーシャルメディア活用状況。この調査の中から、企業のソーシャルメディアで知りたい情報の多い順ランキング(複数回答あり)

日本の大学生

  1. 割引やプレゼントなどのメリットを得るため
  2. 企業やブランドの最新傾向を知るため
  3. 就職活動のため
  4. 情報を知りたいと思わない
  5. その他

米国の大学生

  1. 割引やプレゼントなどのメリットを得るため
  2. 企業やブランドの最新傾向を知るため
  3. 就職活動のため
  4. その他

日本と米国の違いを調査した貴重なデータ。情報を知りたいと思わない日本の学生は10%以上いるのに、米国では0%。日本の学生にとってのFacebookはコミュニケーションツールなのかもしれない。また、日米共に、Facebookを使った割引やプレゼントへの反応は高いことも実証された。

出典:ニューズ・ツー・ユー

スマートフォン、女性はシャープを評価し男性はサムスンを

ビデオリサーチインタラクティブが日本全国の15~69歳男女5,000サンプルを対象2013年2月8日から12日に実施したスマートフォンユーザーおよびタブレット端末ユーザーにおけるアプリや専用サイトなどのコンテンツの利用状況を把握する調査。調査の中からもっともよく利用するスマートフォンをメーカー別に利用数の多い順にランキング

  1. アップル
  2. シャープ
  3. ソニーモバイルコミュニケーション鵜
  4. 富士通
  5. サムスン電子
  6. NECカシオモバイルコミュニケーション
  7. その他

 よく利用するスマートフォンのメーカーとしては、アップルが首位にたっている。総合ランキングでは男女合算になっていて判断できないが、これを男女別に比較すると、2位のシャープは女性に評価されていて、ソニーとサムスンは男性に評価される傾向がある。

出典:ビデオリサーチインタラクティブ

大学が秋入学になると、入学までの期間を有効に使えると思う高校教師が多い

リクルートマーケティングパートナーズが全国の全日制高校の進路指導主事(一部単位制含む)1,179名に対して、2012年10月15日~31日に実施した秋入学に関する調査。調査の中から、秋入学に賛成の209sの賛成理由で多い順にランキング(複数回答あり)

  1. 高校卒業してから大学入学までの期間を有効に使える
  2. 大学の国際化が進む
  3. 留学やボランティアの機会が増える
  4. 日本の競争力が向上する
  5. 海外からの留学生が増える
  6. 海外企業への就職がしやすくなる
  7. その他

高校生ではなく、高校の教師に対しての秋入学に関する調査。賛成は全体の17.7%。想像した以上にシビアな数字だ。賛成派の17.7%の理由が卒業と入学の間の時間を評価している。ちなみに反対派は、その時間が無駄だという。真っ向から対立している構図になっている。

出典:リクルートマーケティングパートナーズ

湘南といえば、サーフィン、ドライブ…えっ、ドライブ?

湘南海具が日本国内の男女167名に対して、2013年1月25日~2月24日に実施したマリンスポーツに関する意識調査。調査の中から、湘南で行うアクティビティとして思いつくものの多い順にランキング。

  1. サーフィン
  2. ドライブ
  3. サイクリング
  4. ランニング
  5. その他

サーフィンが筆頭となることは明確であったものの、ドライブが2位。湘南にドライブのイメージを持っている方が多い事が判明した調査。

出典:HALE