2013年の本屋大賞、百田尚樹の『海賊とよばれた男』

「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本2013年本屋大賞」が、9日発表された。

  1. 海賊とよばれた男(百田尚樹)
  2. 64(横山秀夫)
  3. 楽園のカンヴァス(原田マハ)
  4. きみはいい子(中脇初枝)
  5. ふくわらい(西加奈子)
  6. 晴天の迷いクジラ(窪美澄)
  7. ソロモンの偽証(宮部みゆき)
  8. 世界から猫が消えたなら(川村元気)
  9. 百年法(山田宗樹)
  10. 屍者の帝国(伊藤計劃、円城塔)
  11. 光圀伝(冲方丁)

翻訳小説部門では、テア・オブレヒトの『タイガーズ・ワイフ』が1位に、2位には、『湿地』(アーナルデュル・インドリダソン)と『ルパン、最後の恋』(モーリス・ルブラン)、3位は『2666』(ロベルト・ボラーニョ)と『深い疵』(ネレ・ノイハウス)が選ばれた。

2004年から始まった本屋大賞も、すでに10回目となり、すっかり恒例となった感がある。

出典:本屋大賞

今年のGW、海外に出るのはわずか6.5%。国内志向シフトが鮮明に

株式会社ドゥ・ハウスは、2013年3月15~16日にかけて、全国20歳以上の男女1,291人(myアンケートASPを利用するモラタメ.net会員)を対象に、ゴールデンウィークに関するアンケートを実施した。

以下は、出かける予定がある人が回答した出かける先のランキング(複数回答;「その他」除く)。

  1. 国内旅行(宿泊)
  2. 実家へ帰省
  3. 国内旅行(日帰り)
  4. デパート等でショッピング(日帰り)
  5. ディズニーランド等の遊園地や行楽地(日帰り)
  6. 美術館、博物館、コンサート等アート系の場所(日帰り)
  7. 海外旅行(ヨーロッパ)
  8. 未定
  9. 海外旅行(アジア方面)
  10. 海外旅行(ハワイ、グアム)
  11. 海外旅行(アメリカ)
  12. 海外旅行(その他、未定)

今年のGWは、ちょうど真ん中が平日(4/30~5/2)ということもあり、休暇日数は6~7日(37.8%)が最も多くなった。もちろん全部つなげて10日間という人も13.6%いる。その一方で、休みがない人も13.1%いる。

出かける予定のある人は25.8%、予定のない人は22.5%、未定が51.7%で、半数がまだ決まっていないという結果になった。

出典:ドゥ・ハウス

桜の開花情報は、ネットよりもテレビでチェックする

インターネットコムとgooリサーチは、2013年3月28~30日にかけて、全国10~60代以上の男女1,087人を対象に、お花見についてのアンケート調査を実施した。

以下は、桜の開花情報をどのように把握しているかのランキング(複数回答)。

  1. テレビニュース
  2. インターネット
  3. 新聞/雑誌
  4. 特に把握しなかった
  5. 友人や知り合い(SNSなどを含む)
  6. ラジオ
  7. アプリ

テレビでチェックしている人は全体の64.7%なのに対し、ネットはその半分以下の31.9%だった。まずはテレビなのだろう。

実際にお花見に行った(行く予定)人は約6割。半数以上が家族・親戚と行っている。

出典:インターネットコム

音楽ソフトの売上金額、14年ぶりに前年比110%増

日本レコード協会は、2012年のレコード産業の概要を網羅した「日本のレコード産業2013」を発行した。

以下は、その中の世界音楽売上上位20カ国のランキング。

  1. アメリカ
  2. 日本
  3. イギリス
  4. ドイツ
  5. フランス
  6. オーストラリア
  7. カナダ
  8. ブラジル
  9. イタリア
  10. オランダ
  11. 韓国
  12. スウェーデン
  13. スペイン
  14. インド
  15. メキシコ
  16. スイス–
  17. ベルギー–
  18. ノルウェー
  19. オーストリア
  20. 中国

音楽ソフトの数量は前年比112%増の2億9,066万枚/巻、金額は前年比110%増の3,108億円となった。金額が前年比を増加するのは14年ぶりとなる。

出典:一般社団法人 日本レコード協会

この春に「必ず」食べたい旬のもの、筍よりもイチゴ

ホットペッパーグルメリサーチセンター(株式会社リクルート)は、2013年3月1~11日にかけて、首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女9,103人を対象に、春に食べたい味覚について調査しました。

以下は、この春に必ず食べたい「春の味覚」ランキング。

  1. イチゴ
  2. 春キャベツ
  3. たけのこ
  4. 新たまねぎ
  5. 新じゃがいも
  6. 菜の花
  7. さくらもち
  8. 鰹(かつお)
  9. アスパラガス
  10. アサリ
  11. ふきのとう・たらの芽・うどなど山菜
  12. シラス
  13. 鰆(さわら)
  14. そら豆
  15. 蛤(ハマグリ)
  16. ホタルイカ
  17. 鯛(たい)
  18. サクラエビ
  19. ふき
  20. イカナゴ
  21. せり
  22. サヨリ
  23. メバル
  24. ニシン

年代別、性差別では、50歳代と60歳代の女性は、全体より10ポイント以上高い食べ物が他よりも群を抜いて多くなっています。逆に、20歳代男性は全体よりも10ポイント以上低い食べ物が多くなりました。

この傾向は、どちらも農産品・加工品に見られるものです。

出典:ホットペッパーグルメリサーチセンター

GW海外旅行、ハワイ人気は健在

エイビーロード・リサーチセンター(株式会社リクルートライフスタイル)は、2013年ゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)に出発する旅行についてeメールで新規に問い合わせされた件数についてその結果を発表しました(2013年1月1日~3月20日)。

以下は、問い合わせの多かった海外旅行先ランキング。

  1. オアフ島(ハワイ)
  2. 台北
  3. パリ
  4. バルセロナ(スペイン)
  5. バリ島(インドネシア)
  6. バンコク
  7. ソウル
  8. イスタンブール(トルコ)
  9. ローマ
  10. シンガポール

3年連続トップ10入りした旅行先(問い合わせ数)は、オアフ島、パリ、バリ島、バルセロナ、ローマ、ソウル、イスタンブールの7カ国・地域でした。これらの国・地域の人気は固定化したものと思われます。

また、平均旅行日数は5.7日となり、前年に比べ短くなりました。

出典:エイビーロード・リサーチセンター

団塊世代の今後5年間のお金の使い道、貯金よりも子ども・孫への支援

株式会社JTB総合研究所は、2013年2月5日~3月4日にかけて、首都圏、名古屋圏、大阪圏に住む54~72歳の男女1,500人を対象に、
団塊世代のライフスタイルと今後の旅行消費に関する調査を実施しました。

以下は、その中で団塊世代(63~67歳)が「今後5年くらいの間にお金をかけたいこと」ランキング(複数回答)。

  1. 旅行
  2. 健康維持
  3. 子どもや孫への支援
  4. 新築・リフォーム
  5. 趣味(旅行以外)
  6. 自分の将来のための貯金
  7. 子どもや孫のための貯金
  8. 美容
  9. 服飾・ファッション
  10. 語学

団塊世代はインターネットの利用頻度も比較的高く、週1回以上使っている人が6割弱いました。また、毎日利用しているいう人は34.2%もいます。

ショッピングに利用するサービスも、1位はアマゾンや楽天などのネットショッピング(39.0%)、2位に生協やラディシュぼーやなどの会員制宅配サービス(36.0%)、3位になってようやくカタログショッピング(32.6%)が入ってきます。これは上の世代よりもはるかにインターネットに慣れ親しんでいるといえるでしょう。

なお、今回の調査では世帯年収に制限をかけており、有職の場合は年収600万以上、無職の場合は世帯資産3,000万円以上が調査対象となっています。

出典:JTB総合研究所

働く女性の目標、いつの時代もダイエットと資格取得

くらしHOW(株式会社リビングくらしHOW研究所)は、2013年2月に、首都圏で働く女性529人を対象に、今年の目標とそ進捗状況について調査しました。

以下は、その中の「年頭に立てた2013年の目標」ランキング(「その他」除く)。

  1. ダイエット
  2. 資格取得
  3. 貯蓄・節約
  4. 結婚
  5. 転職
  6. 習い事(文科系)
  7. 現在の仕事での昇進
  8. 恋愛
  9. 習い事(運動系)
  10. 住宅購入
  11. ボランティア
  12. 投資・資産運用
  13. 起業
  14. 美容整形
  15. 禁酒や禁煙

約半数の回答者は年頭に目標を立てていたことがわかりました。また、8割弱の人は具体的な行動を起こし、そのうち1割強の人はお金も投下しているとのことです。

出典:くらしHOW研究所

頭痛が多そうな有名人、北野武よりも阿部首相

聞く技術研究所(株式会社ドゥ・ハウス)は、2013年2月1日~6日にかけて、全国の20~69歳の男女2,000人に対して越冬風邪とカラダについてアンケート調査を行いました。この調査は2012年第3週から週1回行っており、今回は8回目です。

以下は、頭痛が多そうな有名人・著名人のランキング。

  1. 安倍晋三
  2. 小雪
  3. 北野武
  4. 研ナオコ
  5. 栗原類
  6. 松嶋菜々子
  7. 田村正和
  8. 太田光
  9. 桃井かおり
  10. 竹山隆範
  11. 明石家さんま
  12. 仲間由紀恵
  13. 黒木瞳
  14. タモリ
  15. マツコ・デラックス
  16. 和田アキ子
  17. 久本雅美
  18. 綾瀬はるか
  19. みのもんた
  20. スギちゃん
  21. 有吉弘行
  22. 磯野貴理子
  23. 篠原涼子
  24. 石原慎太郎
  25. 温水洋一
  26. 中尾彬
  27. 竹下景子
  28. ベッキー

直近1カ月の風邪の罹患率は31.9%。年代・性差別に見ると、女性30代(40.0%)、男性30代(39.0%)、男性40代(36.5%)が上位となり、働き盛りの世代がかかりやすくなっているようです。

出典:2012-2013聞く技術研究所-株式会社ドゥ・ハウス

若者のクルマ選び、スポーツカーよりも実用的な軽自動車

株式会社ゲインは、2013年3月5~10日にかけて、全国20代の男女300名を対象に、自動車に関する意識調査を実施した。

以下は、その中で「低燃費・低価格なクルマにあともうひとつ要素を追加するとしたらどの要素を選びますか」で多かった順ランキング。

  1. 安全性
  2. デザイン性
  3. 走行性
  4. 操縦性
  5. この中にはひとつもない
  6. 居住性
  7. 積載性

「安全性」が5割を超え、低燃費・低価格とともに、この3つが特に重視されることが判明。

また、同アンケートでは7割が「高級セダンやスポーツカーを所有したい」に「いいえ」と回答。そして、やはり7割が「他人からの見られ方よりも、コストパフォーマンスを重視」し、6割以上が「低価格・低燃費で高性能であれば、積極的に軽自動車を選びたい」「個性を主張するクルマよりも、実用的で合理的なクルマに乗りたい」と答えている。

今時の若者は、クルマ選びにも、冒険よりも安全・安心・安定的を望む傾向があるようだ。

出典:株式会社GAIN